最近、話題のROEってなに?

本屋に行くとデカデカと「ROE」って書いてある本が目に入りましたので、ここでROEについて説明しときます。

ROEとはひとことで言うと、株主が出資したお金を企業が効率よく使ったか表す指標のこと。

一般的にROEが高い銘柄は、株価が上がりやすい傾向があるので、これから株を始める人はROEも意識して購入するとよいです。

ちなみに株価が割安か割高か示す指標の1つにPERというのもあります。

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余談ですが、ROEの読み方は、「アール・オー・イー」。

ROEは会社の収益性を見る指標の1つで、日本語に直すと株主資本利益率といいます。

なんでこの指標が最近になって話題に上がるのかというと、このROEを基準とした株価指数であるJPX日経400が始まったからと思われます。

■ROEの計算式
当期純利益 ÷ 株主資本 × 100

このうち「株主資本」とは、貸借対照表にあらわされる「純資産」と同等です。

要するに株主が出資したお金に対して、企業はどれだけ利益を上げるために活用されたか、を示す指標となるのです。

転職活動にもROEを。

余談になりますが、経営で大事なのはお金を貯金することではありません。お金を上手に使うことです。ROEが高いということは上手に株主から得たお金を使っているということ。

ちなみに僕が日本株を買わない1つの要因に、日本企業は欧米企業に比べてROEが低いからです。日本企業はついついお金を貯めこんでしまうんですね。

ROEが低いということはお金を貯めこんで何も施策を打っていないいわば「現状維持」の状態です。現状維持は衰退しているものだと考えているので、ROEが低い株は買いません。

お金は貯金できても、チャンスは貯金できません。

まぁ最近では、自社のROE向上をKPIにおいて経営している企業が増えてきたみたいですね。

もし転職活動するならROEも見てみるとその会社がチャレンジングなのか保守的なのかわかりますよ。

PERを見てさらにROEも見て本当にお買い得な株を買っていきましょう。

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