渡辺健介さんの「世界一やさしい問題解決の授業」を読みました。

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どの企業でも、いや生活の中でも問題解決能力は求められます。
問題解決能力があえば、自分で自主的に考え、決断して、行動につなげることができます。

僕は人から仕事を振られるよりも自分で仕事を作りだして利益を生むほうが好きなのでどうしてもこの問題解決能力が必要でした。

世の中には問題解決に関する著書は多く出回っています。それこそ有名な某外資系企業が書いた本とかがベストセラーになっていますが、いかんせんとっつきにくい・・・

「もっとわかりやすく問題解決について書いてある本はないのか!」と思って探してみたらこの本に出合いました。

ぶっちゃけめっちゃページ数は少ないです。
(2時間くらいで読み終わるかも)

とはいえ、内容はタイトル通り分かりやすく問題解決について説明が書いてあります。
たぶん小学生が読んでも理解できると思います。

そもそも問題解決ってなんだ?

問題解決のポイントは大きく分けて3つあります。

①現状の理解

②問題の原因の特定

③問題に対する打ち手

例えば、日次で新規ユーザーが落ち込んできていたとしましょう。
ここで現れた問題は当然「新規ユーザーが落ち込んでいる」ということですね。

なので、①の「現状の理解」を行います。

新規ユーザー落ち込む要因としては、どこからの流入が減っているのか、現状を理解しなければなりません。それはもしかしたら広告費を前月より抑えていえるから新規が減っているのかもしれないし、SNSで投稿しなくなったから新しい人の目に触れる機会がなくなったのかもしれない。

まずはなんで新規が減っているのか様々な角度から幅広くリストアップして現状の理解をしましょう。

現状の理解ができたところで、②の問題の原因の特定に移ります。
①によって新規が落ち込んでいる理由は、SEOによる集客が減っているためということがわかりました。

SEOは無料で集客できますから改善しないとならないですね。
ここで次はSEOで集客が減少する原因は何かリサーチします。流入が減っているのは、うちの企業だけなのか、それとも競合他社がSEOで順位を上げてきたのかなどです。それによって打ち手が変わります。

最後に問題に対する打ち手です。②によって、GoogleのMFIが施行された日からにサイトの検索順位が下がっていることが分かりました。

うちのサイトはMFI対策しているのかというと全然していないので、打ち手としてはちゃんとMFI対策すればこの問題は解決するということです。

これで「新規ユーザーが減少している」の問題解決ができましたね。

このような問題解決の方法を著書はかなりわかりやすく教えてくれます。
今までなんとなく問題解決をしていたと思いますが、この本でちゃんと自分の頭の中が言語された気がしました。

ちなみにこの本の著者である渡辺さんは元マッキンゼーでバリバリ問題解決を生業にしていた方。

そしてこの本は、朝日新聞、日経新聞、週刊文集、AERA、GQ, CanCan、ananなどの新聞・雑誌、テレビの情報番組など、50を超えるメディアの書評やランキングで取り上げられたほか、米国「Business Week」、「USA Today」、「New York Post」などでも紹介されました。

かわいいイラストで描かれた本でしたが、自分の思考の整理にいいかもしれません。

 

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

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