最小の予算で最大の効果が得られるWebマーケティング

Webマーケティングとはなにか?

「マーケティング」といえば大企業が大規模な予算を使ってCMとかバンバン使っているイメージですが、Webマーケティングはどんな小さなスタートアップ企業も行っています。
また、WebマーケティングのひとつであるWebプロモーションは予算が限られている小さな企業でもすぐに始められるツールです。

変化している購買行動とWebマーケティング

最小の予算で効果的なWebマーケティングやWebプロモーションを行うためには、現在の消費者の購買行動や、それに対応するように変化し続けるWebマーケティングの現状を抑えておく必要があります。

これまでのいわゆる「プロモーション」とは、テレビCMや雑誌広告などのマスメディアを真っ先に思い浮かべる人が多いと思います。もちろん、これらは現在でも大きな影響力を持っており、大勢の人に短期間で自社の商品やサービスを認知してもらう方法としてはとても有効です。

それに対して、Webマーケティングの強みは少額の予算で獲得したいターゲットに向けて広告を配信することができます。
マスメディアを利用したそれと比べた場合の最も大きな違いは「低予算で行える」と「具体的な効果測定を行える」の2つです。これは、予算に限りのある企業の担当者にとっては魅力的なメリットです。

そして、このWebマーケティングの役割や方法が、昨今のスマートフォンやソーシャルメディアの急速な普及を背景にして新しいフェーズに移りました。ターゲティングの角度も精度が高くなっています。一方で「低予算で行える」という点については変わっていません。今でも、日々の運用を丁寧に行えば、少ない予算でも十分な効果を得られることができます。

消費者の購買行動の変化

もはや国民のほとんどはスマートフォンを所有していますが、そもそもいつからみんなスマホを持つようになったのでしょうか。
総務省の調べによると2016年時点で20代、30代のスマホ普及率が90%を超えています。
と、いうことはみんな持っているスマホに広告を貼れば企業のサービスうぃ紹介できそうです。このような流れからスマホ広告が流行り始めました。

AIDMAとAISAS

ちょっとアカデミックに説明してみます。

現在世の中に起こっている消費者の購買行動の変化や、それに対応するマーケティング方法の動向についてです。
従来は、AIDMAやAISASの消費者行動理論に代表されるように、消費者の購買行動のトリガーを引くのは多くの場合において企業でした。
つまり、「認知(Attention)」と「興味(Interest)」は、4代マスメディア(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)やインターネットなどの媒体によってもたらされていました。

しかし、この状況はスマートフォンの普及によってここ数年で一変しました。消費者はいつでも、どこからでも商品やサービスに関する情報(企業や商品の口コミ情報)を提供したり、また写真や動画とともに発信したりできるようになったのです。

また、フィリップ・コトラーが提唱する『マーケティング3.0』では、消費者はマスメディアを使った企業の広告を一方的に信じる受動的な存在ではなくなり、自分たちの集合知(インターネットで形成される友だちや信頼できる人の集合知)と企業の協働によって商品イメージやブランドを能動的に形成するようになりました。

つまり、現在では最初に①Sympashize(共感)があり、続いて②Identify(確認)をし、そのうえで、③Participate(参加)し、最終的に④Share & Spread(共有&拡散)していくと考えられています。

このような状況の中で、ユーザー中心の情報メディアであるソーシャルメディアがこの動きを加速させています。スマートフォンの出現もあり、ユーザーはあらゆる状況でソーシャルメディアにアクセスし、情報の選別を行いはじめています。

行動心理学については別の記事で詳しく取り上げてみます。

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