『10年後の仕事図鑑』を読みました。


AIに仕事を奪われたら奪われたでいい。


ここ数年、メディアは「AIに仕事を奪われる」って煽ってるけどみんなAIについて詳しくわかっていない。わからないから「果たして自分の仕事は大丈夫だろうか」「職を失うんじゃないか」と恐怖を感じている。
この本のタイトル「10年後の仕事図鑑」って書くと、「自分の仕事は10年後あるのか?」って確認したくなるんだろうな。

AIに仕事を奪われていいんじゃない。市役所の仕事とか80%は機械化できる仕事だし。パスポートを申請するのに何時間も並ばないといけないのはもうバカげている。役所の仕事が自動化すれば現在市役所で働いている人は職を失うが、違うところで生産してくれるほうがよっぽど日本のためになる。

そもそもAIで何ができるのか。


いまのところ、アマゾンGoのようなコンビニ無人化、経理業務なんかはAIにとって代わられている。
どこに何があるかを識別することはもうAIでできる。つまり「眼」はすでにできた。
眼ができると画像を認識することができ、画像を認識できると何をすればよいか行動を判断することができる。
これができると自動運転がつくられる。例えば、車にAIを搭載すると人間を識別される。人間が通っているとAIが認識すれば、ブレーキを自動でかけることができる。これが自動運転の技術だ。

 

AIに仕事を奪われるのか。

単純作業はAIに取って変わることは間違いない。
弊社でもRPAの活用はしているので、ロジックが組める仕事はどんどん機械が担っていくだろう。今まで単純作業をしていた人たちは職を失っていく。一般職のポジションはなくなっていくだろう。

このどうしようもない事実を悲観的にとらえる人がいるけど、実は結構プラスなんじゃないかと思う。
本当に自分が考えないといけないことは、AIのおかげで空いた時間をどのように活用するか。

産業革命が起きたときは機械化が進んだから、多くの職人が無職になったけど、その分新しい雇用が生まれていたわけで。「AIに仕事が奪われる」って考えじゃなくて「AIを利用する」ってことに重きを置くべき。
本当に自分にしかできない仕事を突き詰めたらいいじゃないかと考えさせてくれる一冊だった。

 

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