【独学】英語を独学で勉強する話に終止符を打つ

【独学】英語を独学で勉強する話に終止符を打つ 英語学習の心得
この記事の所要時間: 511

「英語を勉強したい」そう考える人が増えています。しかし、仕事や勉強に慌ただしい日々を送っていると、英語の勉強をする時間がなくなるのも頷けます。この記事を見つけてくださった方は、時間の制約がある状況の方がほとんどではないでしょうか。
こちらの記事では、英語を独学で勉強する方法について詳しく説明しています。英語の独学について知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

英語は独学で習得できる?

英語は独学で習得できる?

はじめに問題となってくるのが、「英語って独学で勉強できるの?」という疑問。結論から言うと、独学で英語力をかなり高いレベルまで持っていくことが可能です。

英語の学習には4つのアプローチが必要です。すなわち、リスニング(聴く力)・リーディング(読む力)・スピーキング(話す力)・ライティング(書く力)の4つです。前の2つは外から内へ入ってくるものであり「インプット」といいます。これに対して後の2つは内から外へ発信するものであり「アウトプット」といいます。
英語を効率よく身に着けるには、このインプットとアウトプットがバランスよく備わるような勉強の仕方をする必要があります。

具体的に独学でどこまで英語力が身につくのか

それぞれについて、独学においてどのような方法でどこまで英語力を伸ばせるのかみていきましょう。

① リスニング

リスニングについては、ご存知の人も多いかと思いますが巷に多くの教材や講座が溢れています。それだけ需要があるとも言えますが、実は他にも理由があります。

それは、英語を独学で勉強して最も身に付きやすい部分だからです。耳は、聞いていると慣れます。最初は何を言っているかわからなくても、繰り返し聞いているうちにだんだん意味がわかるようになっていき、スクリプトを見ながらこの方法を繰り返すことにより「聞こえる」が「聴こえる」に変わっていき、本当に聴く力がアップするのです。最終的にスクリプトを見ないで聴こえ、類似のリスニング教材を試したときに大意が汲み取れれば確実に上達しています。

② リーディング

リーディングも独学で勉強しやすいと言えますが、一つだけ落とし穴があります。それは、文法がわかっていないままいきなり難解なリーディングに挑戦すると自滅する怖れがあることです。英語の文法はリーディングの基礎として必須です。リーディングに挑戦する前に英文法の勉強をして基礎固めをするのが挫折しないコツです。

③ スピーキング

スピーキングについては、少し前までは「独学で勉強するのが難しい分野」だと言われてきました。なぜなら「話す」というのは一人ではできず、相手が必要だからです。そのため時間とお金に余裕のある人は英会話などに通って講師と会話の練習をするわけです。

しかし、最近ではスピーキングについても独学で勉強することが十分可能になっています。その理由は、最近カフェなどで開催されている「英会話サークル」のようなグループの存在・普及です。さらに、都心部や主要都市などでは、「外国人とミートアップ」のような日本に住む外国人とのコミュニケーションの機会が頻繁に設けられていますよね。このようなものに積極的に参加することで生きた表現を学べるとともにコミュニケーションスキルも上がるでしょう。遠方で…という人には安価なオンライン英会話もおすすめです。

④ ライティング

ライティングもリーディング同様、文法的な基礎固めが必要となるパートです。このような場合、まず文法書を読むのではなく、書店で「英語音読本」や「英語フレーズ集」のようなものを購入して読み進めることから始めると効果が上がりやすいです。

なぜなら、文法書はすぐ飽きてしまう=挫折につながる人が圧倒的に多いからです。それに対して、音読本やフレーズ集などは「使える表現」や「生きたフレーズ」を楽しく練習しながら勉強できるので、飽きがこないという利点が挙げられるでしょう。また、特にライティングについては、使えそうな表現を拾ってノートに書き出しているうちに少しずつ「英語で書く」力が身についていくものです。文法書・参考書より音読本やフレーズ集を活用してみましょう。

独学で英語を勉強する際におすすめのツール

独学で英語を勉強する際におすすめのツール

独学におすすめなツール:映画

映画は非常におすすめです。生きた表現やシーンに応じた言い回しが学べる点が優れています。リスニングの勉強法としても優秀なツールです。もちろん、発音の練習においても有用です。映画好きな人はもちろんのこと、そうでない人も一度試すとはまってしまうかもしれませんね。

独学におすすめなツール:洋楽

こちらは少し上級編になりますが、好きな人も多いのでご紹介します。こちらも生きた英語やスラングを勉強するのに役に立つツールですが、リズムに乗っての音声となるので、ややリスニング教材にするには難易度が高いと言えます。おすすめは、歌詞をノートに書き出して気に入ったフレーズを見つけたり、和訳された歌詞を見て意味を理解したりする勉強法です。

独学におすすめなツール:音声ニュース

こちらも大変おすすめです。最近ではスマホアプリなどから簡単に無料の英語ニュースを入手して聴くことができるので、通勤・通学途中にも非常におすすめです。

独学におすすめなツール:ニュース記事

アプリをダウンロードしたけどなんて言っているのかさっぱりわからない、という場合もありますよね。また、聴き取りはできるようになったけれど実際に自分で英作文できない、などの声もあります。そんな時は英語で書かれた新聞やニュース記事を読んでみましょう。

ノートに書き写すのもとてもおすすめです。The Japan TimesなどにはStudent版などもあり、より平易な英語で書かれているので初級~中級の方におすすめです。ニュース記事はネットで英語版が出ているものがありますので活用しましょう。

英語を独学で勉強する方法のまとめ

英語は独学でも勉強できる要素がたくさんあります。また、そのための方法をいくつかご紹介しましたが、こちらもたくさんあるのです。
スクールに通う時間がない・費用がかかって嫌だ、という方はこちらでご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。